小郡図書館 「被爆者とともに」


小郡図書館では、8月9日(水)に戦争と平和のおはなし会「被爆2世が語る被爆体験 被爆者とともに」を小郡図書館友の会「鉢の子」と共催で開催しました。小郡在住、被爆2世の岡千鶴子さんを講師に、29名の参加者が熱心に話を聞きました。

岡さんの父親は、72年前の8月6日に、広島で被爆しました。父親は、語り部として原爆の悲惨さを語る前に必ず、自分が行っていた中国戦線での凄惨さを語っていたと言います。
岡さんが父親から聞いた原爆の威力は、1kmから2kmでは溶鉱炉の中に人を投げ入れられるようなもので、一瞬で灰になる凄まじさだったといいます。

岡さんは、参加した子供たちに、「この夏休みに、おじいちゃん、おばあちゃんに昭和という時代、戦争の話を聞いてほしい。それが、今からの時代を生きるのに大変大事なことになります。」と、訴えました。おはなし会が終わっても、参加者から岡さんへの熱心な質問が続きました。







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