ソノコのつぶやき

こんにちは
山口市立図書館です。

このページは、図書館員のソノコ(園子)がブログ風につづります。
 どのような本を お探しですか?  図書館員

2018年


2018年 6月17日(日)

梅仕事の季節です。少し前から保存食や果実酒、梅干しの作り方の本がよく借りられています。
中央図書館だと「暮らしを楽しむ」コーナーの分類「596.3」にありますが、貸し出し中のことも多いので、「うめしごと」や「うめぼし」、「果実酒」などのキーワードで検索してみてください。料理雑誌のバックナンバーにもレシピがあるかもしれません。 私も梅酒、梅シロップ、梅の漬物を少しずつ仕込む予定です。梅シロップ(매실청:メシルチョン 梅エキス) と梅の漬物(매실장아찌:メシル・ジャンアチ)は韓国の友人のお母さんから教わりました。どちらも青梅で作りますが、梅シロップは1年間熟成させるので、来年までがまんです。 まったく同じではありませんが、『家庭で作れる韓国の常備菜』(チョン テキョン著 /596.2/チテ)に作り方がありました。隣の国の梅仕事、一度ご覧になってみてください。


2018年 5月13日(日)

5月2日、絵本作家の加古里子(かこさとし)さんがお亡くなりになりました。加古さんのお名前がわからなくても『からすのパンやさん』や「だるまちゃんシリーズ」の絵に 見覚えのある方がいらっしゃると思います。『はははのはなし』など人体や科学の絵本も多く、子どもたちのためにたくさんの作品を残されました。

そしてもう一人、5月5日には下関市在住の直木賞作家、古川薫さんが亡くなられました。受賞作の『漂泊者のアリア』は下関市出身のオペラ歌手藤原義江の伝記小説ですが、特に幕末維新の歴史小説を多く執筆されています。闘病生活を続けながら、完成させた『維新のあきびと(商人) 語り出す白石正一郎日記』が昨年11月に出版されたばかりでした。

奇しくもお二人とも大正生まれの92歳、半世紀以上、情熱的に創作活動を続けて来られました。中央図書館では「図書館員のおすすめコーナー」にお二人の本を並べています。ご冥福を心よりお祈りいたします。


2018年 5月 2日(水)

4月27日から中央公園で開催中の「山口オクトーバーフェスト2018」、もう行きましたか?
ドイツのミュンヘンで200年以上前から続くビール祭りで、ビールの他にもソーセージなどのドイツグルメもあるそうです。飲む人も飲めない人も楽しめますね。
席の一角には「山口市まちじゅう図書館」のコーナーもあるんですよ。本を自由に手にとって、読んでいただけるようになっています。 今日の帰りに私も寄ってみなきゃ。それでは、「プロースト!(乾杯!)」


2018年 4月27日(金)

4月29日(日)は「こどもワイワイ図書館」です。
市内6つの図書館でいろいろなこども向けのイベントをします。普段、静かな図書館が元気なこどもたちの声でにぎやかな1日になります。今日だけは、読み聞かせを聞いたこどもが興奮ぎみに大きな声で話しても「しーっ」といわず、どうぞ楽しい気持ちをいっしょに感じてください。
ご利用のみなさまのあたたかいご理解をお願いします。


2018年 4月23日(月)

4月も3分の2が過ぎました。
生活や環境が変わった人も多かったと思いますが、少しは慣れましたか。それともまだまだ緊張の日々が続いているでしょうか。お風呂だったり、お酒だったり、花だったり、リラックスさせてくれるものは人それぞれあるでしょう。
私にとってそれは「本の匂い」です。紙やインクの匂いになぜだか心おだやかになります。
同じ理由で、書店や図書館の匂いも好きです。
一度、図書館で深呼吸してみてください。意外と気持ちが落ち着くかもしれません。

新しくソノコの「中の人」になりました。これからよろしくお願いします。


2018年 3月25日(日)

私の大好きな松岡英明さんの「以心伝心」という曲の歌詞に「机の上の本をめくって 僕の気持ちと同じ思いを 探してみる」とあります。本の中にはいろんな気持ちがあって、今の自分にぴったりと合う本に出会ったとき、その本はその人にとっての宝物となることでしょう。平成25年11月1日より、この“つぶやき”を書いてきましたが、ここで次の方へバトンタッチしたいと思います。これからもソノコをよろしくお願いします。ありがとうございました。


2018年 3月17日(土)

3月20日は、津和野町出身安野光雅さんの誕生日です。素敵な絵を描かれる安野さんはどんな本を読んできたのでしょうか。「本が好き」(安野 光雅/著 山川出版社)で、読んできた本を紹介していますよ。ちなみに、津和野町の方も山口市立図書館のカードを作ることができます。


2018年 3月11日(日)

小さな字が読みにくいということはありませんか?拡大読書機は、ただ単に字を拡大するだけでなく、白黒の反転もするのでとても読みやすくなります。この度、中央図書館に設置してある拡大読書機が新しくなりました。ぜひ、お試しください。


2018年 3月 5日(月)

3月17日(土)14時からスタジオAで、『揃います!花の2006年デビュー組! ~「ぐるぐるの図書室」誕生の物語~』と題して5人の児童文学作家によるトークイベントを行います。そのうちの1人、まはら三桃さんが「私のファンが10人くらいしかいなかったらどうしよう」とおっしゃっていました。いやいや、そんなことはありません!今からどんなお話が聞けるのか楽しみです♪


2018年 2月26日(月)

中央図書館の蔵書点検を2月27日から3月6日まで行います。今年も不明本がないかなどの点検に加えて、一部リニューアルも予定しています。どんな風に変わるのかお楽しみに!


2018年 2月18日(日)

游明朝体が、藤沢周平氏の小説にあわせて作られたフォントだということを、テレビで見て知りました。普段私たちはいろいろなフォントを無意識のうちに見ているのかもしれませんね。「もじ部」(雪 朱里/編著 グラフィック社)に游明朝体などたくさんのフォントがどのようにして作られたか載っていましたよ。


2018年 2月11日(日)

もうすぐバレンタインデーですね。本命、義理、友チョコなど贈る方も多いのでは。今年はラッピングにも一工夫してみてはどうでしょう。分類385のところにラッピングの本がありますよ。


2018年 2月 5日(月)

広辞苑第7版が出版されましたね。10年ぶりの改訂となります。編者の新村出氏は山口県にも関係がある方で、「広辞苑はなぜ生まれたのか 新村出の生きた軌跡」(新村恭/著 世界思想社)を読むとわかりますよ。それから、辞書に採用される言葉とされない言葉の差はどこにあるのでしょうか?「辞書には載らなかった不採用語辞典」(飯間浩明/著 PHPエディターズ・グループ)もおすすめですよ。


2018年 1月28日(日)

2月3日は節分ですね。節分の日に、太巻き寿司を1本食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」今年の方角は南南東だそうです。「信じてみたい幸せを招く世界のしるし」(米澤敬著 創元社)には、世界の吉凶をあらわす事柄が紹介されています。ギリシアでは、白ワインをこぼすなら吉、赤ワインなら凶だそうです。たそがれどきに周囲に蛾が飛び回るのは吉?凶?気になる方は読んでみてくださいね。


2018年 1月22日(月)

機会があり、渋谷にあるいしわかこうじさんのアトリエにお邪魔してきました。玄関には先生自らが作られたレゴブロックが飾られていました。イチゴとかありましたよ。このアトリエからたくさんの楽しい絵本が生まれているのだなと感動しました。


2018年 1月14日(日)

ただ今開催中(~1/21)の「文豪ストレイドッグス×中原中也記念館 スタンプラリー in湯田温泉」をご存知ですか?私は、前期と後期の2回まわりました。夜の湯田温泉をぶらぶら歩くことはよくあっても、明るいうちに歩くことがなかなかなく、いろんな発見があって面白かったです。中央図書館もスタンプポイントになっています。


2018年 1月 7日(日)

あけましておめでとうございます。今年は戌年ですね。もふもふしたわんこは見ているだけで癒されますね。図書館にもたくさんのわんこの写真集がありますよ。

そして、今年も1月4日から中央図書館でお楽しみ読書袋の貸出を始めました。今回テーマを考えたときに「貸出回数0!」がどうかなぁと思っていましたが、毎回人気のある「大人に読んでほしい絵本」よりも早く一番に売切れてしまったのに驚きました。