小郡図書館 「戦争と平和のおはなし会 -被爆者として 平和をもとめて-」を実施しました 8月8日(土)



小郡図書館では8月8日(土)に「戦争と平和のおはなし会-被爆者として 平和をもとめて-」を小郡図書館友の会「鉢の子」と共催で開催しました。語り手は防府市在住の語り部として活動している林三代子さん。22人の参加者が静かに耳を傾けました。




原爆投下当日、4歳だった林さんは親類の安否を確認するため両親と共に昼頃呉市を出て広島市内へ入り被爆。その日の朝は、呉からもキノコ雲が見え、熱線と爆風は今でも忘れられないといいます。また、市内での悲惨な光景も語られ「本などで見聞きするのと実際にお聞きするのでは印象も違いますね」と参加者からは熱心な質問も続きました。最後に「私の言葉のどれか一つでもよいので思い出してほしい」「20万人の被爆者の想いを伝えました」と世界平和への切なる願いを託して締めくくりました。
 原爆投下から75年。被爆者の高齢化が進む中、貴重な体験を語っていただき改めて平和の尊さについて考える時間となりました。




会場では被爆品の展示(当日のみ)や原爆パネル展示(8/1~8/15)、戦争や平和に関する絵本のコーナー(8/8~8/15)も設置しました。


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小郡図書館
電話 083-973-0098