市報やまぐち 記事見出し一覧(試行運用)
このページでは「市報やまぐち」の記事見出しの一部を試行的に公開しています。
「市報やまぐち」の歴史を紐解くと、昭和14年、市制施行から10周年を機に「山口市公報」が発行されたのがその発端となります。当時、山口市公報は月刊の有料紙として発行されていましたが、戦争や戦後の混乱のため、やがて発行が中断されます。
その後、しばらく発刊されない時期がありましたが、昭和22年に「山口市民報」と紙名を改め、復刊されます。復刊当初は、町内会の班単位での回覧制であったものが、昭和25年5月からは各戸配布となり、これは全国の都市では初めての試みとして注目もされたそうです。(以上、山口市史
山口市史編集委員会∥編集 1982年発行 等による)
また、それ以降の変遷として、昭和34年に「山口市報」、昭和46年には「市報やまぐち」と題号が変更されています。
市報の巻号の付番について見ていくと、昭和22年に「山口市民報」の第1号が発刊されて以来、平成17年に1市4町による合併により新山口市が誕生するまで、題号の変更はあっても、連番で発行が続けられ、巻号は最終第1397号にまで及びました。
平成17年に発足した新山口市においては、同じ「市報やまぐち」の名前で、再度市報が創刊され、巻号についても改めて第1号から付番が開始され、現在に至っています。
こうした長い歴史を有する「市報やまぐち」ですが、今回は、「山口市民報」として刊行された1947年(昭和22年)から1952年(昭和27年)までの記事見出しデータを試行的に公開します。今後は、利用状況などを見ながら、見出し採録期間の拡大についても検討します。
市報やまぐち | 記事見出し一覧 |
山口市民報1947.10.1(No.1)~1952.12.25(No.102) | 1947年 記事見出し一覧 |
1948年 記事見出し一覧 | |
1949年 記事見出し一覧 | |
1950年 記事見出し一覧 | |
1951年 記事見出し一覧 | |
1952年 記事見出し一覧 | |
山口市民報 1953.1.5(No.103)~1955.12.15(No.200) | 1953年 記事見出し一覧 |
1954年 記事見出し一覧 | |
1955年 記事見出し一覧 | |
山口市民報 1956.1.5(No.201)~1958.12.15(No.271) | 1956年 記事見出し一覧 |
1957年 記事見出し一覧 | |
1958年 記事見出し一覧 |
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